NECESSARY EVIL

生まれ変わりました。necessary evilとしての人間になりたいです。百合作品を筆頭に、アクション映画、アニメ、マンガ、ゲーム、野球など雑多に書きますね。

アクション映画、アニメ、マンガ、ラノベ、ゲーム、野球など、とにかく色々。
統一感は無くとも情熱は本物です。
デザインはテーマ流用なので深い意味はないです。。。

立花館To Lieあんぐる 2巻 感想[百合作品]

こんにちは、湊柚子です。

百合作品の感想です。


立花館To Lieあんぐる(2巻)

[著者] merryhachi

[出版] 百合姫コミックス

[あらすじ] 手違いでボロアパート“立花館”に入居してしまった、夏乃はなび。1ヵ月だけのはずが、幼馴染・藤原このみの決死の告白もあって(!?)今はすっかり立花館での性…生活をマン喫している。一方、このみがライバル視するクール美少女・篁いおりは、夏服試着からの、なぜかエッチなファッションショーに突入したり、サバゲー勝利の報酬としてはなびと夏祭りデートを要求したり、ナチュラルに口説いてくる…!? なし崩し的に入居した三井そのあも、その巨乳を振るい始める第2巻★ (一迅社HPより)

立花館、2巻にて既に出来安定。2巻にしてこの出来は素晴らしい。

三角関係の恋模様に進展アリ。ナチュラルエロスないおりが恋の自覚を芽生えさせながら、はなびのラッキースケベ体質を誘発してガンガン攻めていく一方、このみは、はなびへの恋心とはなびの見境無きラッキースケベ体質への怒りと諸々とではなびに攻められない中、自身に後輩女子の影。このままいおりがはなびをゲットしてしまうのか!?はなび×このみ推しの私にとってはヒヤヒヤ…でも、はなびはこのみにも負けず劣らずの想うところがありそうです。

一方、透けブラで敗けの水鉄砲対決が開催。いかにも立花館らしい。登場人物たちの個性がよく出てます。それにしても、そのあはメチャクチャ立花館に馴染んでいる。これだけキャラが立っていて、しかも美人でナイスバディでとあれば、確かにサークルクラッシャーと優に評されるのも納得ですが、それでもド下ネタの使い手である優や天然で母性を振り撒く依子には主導権を握られっぱなし。そこがまた可愛いのですけど。今後は優、依子、そのあの三角関係がありそうですね。

特装版にはゲームがついてるみたいです。欲しいのですが、金欠が…。買ったら感想は書きたいです。