八ッ場ダム 感想
こんにちは、湊柚子です。
八ッ場ダム訪問記録と感想です。
【型式】重力式コンクリートダム
【目的】[洪水調節・農地防災][不特定用水・河川維持用水][上水道用水][工業用水][発電]
【堤高/堤頂長/総貯水容量】116.0m/291.0m/107,500,000m³
【初訪問日】2018年9月8日
国道145号八ッ場バイパスを通り、雁ヶ沢トンネルと茂四郎トンネルを抜けたところを左折すると八ッ場ダムの見放台にたどり着き、もう少し先に行くと、八ッ場大橋にたどり着きます。
【2018/9/8訪問(初)】
1枚目がダム側、2枚目が反対側です。
八ッ場ダムの問題はちょくちょく聞いていましたが、他人様の争いに積極的に混ざっていくのは好きではないですし、政治的な話に持ち込まれるのも嫌なので、避けてきました。しかし、どうしても興味が湧いたので、この日に初訪問となりました。
建設中のダム以上に、このような美しい景色が水の底に沈むと思うと、住民の方々の気持ちも少しはわかります。賛成か反対かではなく、単純に、悲しみがありましたね。一度沈んでしまえば、今度はダムやダム湖の壮観な姿に感嘆するしかなくなると思うので、今のうちにこの景色を焼き付けておこうと思いました。
【2018/11/2訪問】
2回目も、ダムの若干の建設進行はほどほどに、景色を見に来ました。紅葉が美しかったです。
【2019/1/5訪問】
訪問は3回目ではないですが、写真を撮ったのが3回目です。冬だからなのか工事のせいなのか、とにかくもの悲しい感じになっています。一方のダムは、いよいよそれらしい形になってきました。
【2019/1/21訪問】
何回目かの訪問です。群馬も暖冬のあおりで、雪もそこそこにカンカン照りの空っ風三昧です。見放台が工事中で使えず、橋の上からの見学者が多かったです。
完成するまで何度か訪れる予定です。そして、写真もアップします。ブログを続けていればですね。