ミリシタ オレンジの空の下
こんにちは、湊柚子です。
39組のラストは風花です。風花Pにとっては、相当待ち遠しかったことでしょう。
あらかじめ申し上げておきますが、私は今回の風花のコミュとMVに不満です。通常なら十分ですが、一番最後まで後回しになったにも関わらず、前回のジュリアと比較すると、ずいぶんと手抜きな感じがしてならないのです。琴葉やのり子、ひなたがかなり良かった一方、続く昴やエミリーが普通だったので、「最後のほうだからハイクオリティだったわけではないのか」と思いましたが、それにしてはジュリアだけはこだわったMVを用意されてて、どうも不平等さを感じます。昴もエミリーも風花もそれぞれ個性があって可愛くて、いくらでも工夫のしようがあったと思います。
まずストーリー。不満とは言いましたが、当人たちのやり取りは素晴らしいです。
風花にとって年の近く心強い仲間が揃いました。
早速打ち合わせに向かうと、みんなやる気満々です。
公演のテーマのお伺い立て。遠慮がちながらも、ファンを喜ばせる正統派な舞台を提案。
すんなり承諾したPに対し拍子抜けする風花。まあ、いつも彼女の思う「正統派」から遠い仕事ばかりさせられてますからね…。
承諾に間違いないことを伝えられて、この喜びよう。
残るメンバーは瑞希とあずさ。
お山に囲まれて、ついついあらぬ期待をしてしまう瑞希。ポジティブなタイプの壁ですね(失礼)。
瑞希の勘違いの結果、Pの裏切りを疑う風花ですが、そんなことはなく、ちゃんと正統派な雰囲気で選んでます。
センターを務める者の心意気と成果を聞いて、さらに気の引き締まる思いがしている様子。
ひとり練習を続ける風花。それは、孤独な闘いではなく、ただただみんなの思いを胸にがんばりたいという一心。
そして、なぜ今回ばかりは正統派を許してくれたのかと疑問を投げかける風花。
Pは、正統派な公演も風花に似合うと考えていた。我々にしてみれば、そんなの当たり前という感じですが、ついつい彼女のスタイルに甘えてしまっているんですよね。
公演はもちろん成功し、これからのプロデュース業に精進することを風花たちと約束しました。ストーリー2周目への繋ぎ的な意味もありますね。
公演後、元同僚からメッセージをもらった風花。愛されてますね。ただ、非常に申し訳ないことに、次のお仕事は「風花先生のプライベートレッスン」です。
そして、曲(譜面)です。
オレンジの空の下(Lv.15/575ノーツ)
初見フルコンをあっさり逃しました。とにかくフリックが多く、後半になるにつれて、益々初見には辛い展開です。慣れればLv.15妥当でしょうが、プリムラのほうが圧倒的に楽です。
スペシャルアピール
アナザーアピール