赤三調整池(ダム) 感想

こんにちは、湊柚子です。

赤三調整池訪問記録と感想です。

赤三調整池

【所在】群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉

【型式】重力式コンクリートダム

【目的】[発電]

【堤高／堤頂長／総貯水容量】17.1m／27.2m／26,000m³

【初訪問日】2019年1月12日

 国道17号から県道270号に入り、しばらく進むと、富士新田大橋という赤い橋が見えるので、そこを西側(赤谷川側)に降りる(写真の手前右側)。車では限界があるので、停める必要がありますね。

そこから川沿いに南下していきます。相当の積雪があったはずですが、除雪によって通りやすくなっていました。

河川管理境界。道の途中、沼田の名前がちょくちょく出てきたので違和感があったのですが、沼田土木事務所の管理する側だったということですね。

こじんまりとしたダムが見えてきます。これが赤三調整池です。

実は以前にも来ようと思ったことはあるのですが、下流側からでは道が険しく、しかも雨が降ってきてしまったので、諦めました。なので、ダム自体を見たのは初です。事前情報よりもダム感があって感激でしたね。大体のダムは車ですぐ行けるので、達成感もあります。

時間と体力に余裕がある方は、相俣ダムに行ったついでにでもどうぞ。降雪時のスノータイヤは必須です。