趣味に期待し、人生に期待せず。

アクション映画(国外)、百合作品(主に漫画)、ダム、アイドルマスター(主にミリシタ)などレビュー的なことを書きます。

アクション映画、百合、ダム、アイドルマスター。 統一感は無くとも情熱は本物です。

SPY/スパイ 感想[映画]

こんにちは、湊柚子です。

 

SPY/スパイの感想です。秀逸な作品です。


SPY/スパイ(原題:Spy)

<キャスト>

スーザン・クーパー:メリッサ・マッカーシー
リック・フォード:ジェイソン・ステイサム
レイナ・ボヤノフ:ローズ・バーン
ブラッドリー・ファイン:ジュード・ロウ
ナンシー・B・アーティングストール:ミランダ・ハート
セルジオ・デ・ルーカ:ボビー・カナヴェイル
エレイン・クロッカー:アリソン・ジャネイ
アルド:ピーター・セラフィノーウィッチュ

 

<あらすじ>

CIAの内勤分析官スーザン・クーパー(メリッサ・マッカーシー)は、相棒のブラッドリー・ファイン(ジュード・ロウ)にオフィスからサポートし、核爆弾のありかを共に探っていた。しかし、ありかを知っているはずの男をファインが殺してしまい、彼の娘であるレイナ・ボヤノフ(ローズ・バーン)が唯一の手がかりとなった。ファインはスーザンのサポートのもと、レイナの家へ潜入するが、レイナに殺されてしまう。レイナがCIAのスパイについての情報を持っていることから、スパイでなく身元がバレていないスーザンが、レイナの調査に名乗りを上げる。

 

<感想>

女性がメインのアクション洋画としては、ソルトなどが挙げられますが、SPYはその中でも特に秀逸な映画だと言えます。スーザン役のメリッサ・マッカーシーは、見た目だとアクション映画の主人公のイメージとはほど遠い女性なのですが、そんな印象を全く覆すような見事な演技・アクションをしています。

 

メリッサ・マッカーシーはもちろん、ファイン役のジュード・ロウ、フォード役のジェイソン・ステイサム、ナンシー役のミランダ・ハート、アルド役のピーター・セラフィノーウィッチュなど、この映画のほとんどの演者が素晴らしいです。

ファインは、現場では見た目そのまんまのスマートな身のこなしで、数々の敵を討ち倒すのですが、サポート役のスーザンとの掛け合いが対照的で、なお面白い。

ジェイソン・ステイサムはパッケージに思いっきり出ていますが、実際はそこまで何度も出るわけではないです。しかし、良いタイミングで出てきては、良い感じに流れを変える要員として、フォードは巧くつくられています。

多少のネタバレにはなりますが、ミランダ・ハートはかなり絡んできます。こちらもスーザンとの絡みで、スーザンを引き立ています。

そして、メインではないものの、存在感あるアルド。アルドがカッコよくて、アルド役のピーター・セラフィノーウィッチュを調べたところ、Wikipediaには日本語ページがなかったので、そこまで有名ではないのですかね。このカッコ良さでアクションもバリバリだったら良かったのですが……。

 

ストーリーは、全体的にも部分的にも退屈することがなく、観ることが出来て、かなり評価しています。スーザンが活躍する場はもちろん、スーザンの活躍までも簡潔で、とてもわかりやすい。ひょっとしたら展開が読めてしまう人もいるのかもしれませんが、それを補って余るほどストーリーに見所があります。また、所々入ってくる下品なネタやあるあるネタなどが、この作品の見所でもあります。

 

ネタバレをしないように気を付けた結果、フワッとした紹介・感想になってしまいましたが、要は、ストーリーもアクションも登場人物も、良いバランスで楽しませてくれると言いたいわけです。全体的なデキの良さが気になる人には特にオススメです。