ミリシタ はなしらべ
こんにちは、湊柚子です。
やっとエミリーが登場しました。登場順は人気順でないことは明白だとはいえ、ずいぶん後回しにされて残念です。
大和撫子なアイドルを目指すイギリス人少女エミリー(エミリー的には大和撫子=アイドルですが、実質は大和撫子なアイドルってことだと思います)。エミリーを簡潔に表すとこういう感じですが、実際はもっと色んな魅力があるんですよね。日本文化に感銘を受けて、下手な日本人よりよっぽど(良い意味で)日本人らしい振る舞いをする姿は、エミリーの純真さや真面目さといった部分が表れています。一方、13歳らしからぬ美貌とスタイルも特徴的です。また、色んな言葉をなんでも日本語風にするというネタ性も持ちあわせています(本人はいたって真面目ですが)。つまり、何でもありの偉大なアイドルです。現実にこのレベルのアイドルが存在したら、エンタメは当然のことながら、国際関係でも素晴らしい活躍を見せそうですよね。
まずストーリー。大和撫子な舞台ってどういう舞台なのでしょう。
星梨花はエミリーと仲良いイメージあります。もう一人は紬かと思いましたが、百合子ですね。
渋滞で遅れて、エミリーの元を訪れると、大和撫子談義をしてました。エミリー的大和撫子は貴音と紬。そして、雪歩も。
センターの件を伝えると、快く前向きに引き受けてくれました。
やはり、大和撫子な舞台にしたいようです。
とりあえずは順調。それも、謙遜して受け止めるエミリー。すでに他の日本人女性の大半を超えて大和撫子です。
しかし、エミリーには何か気になることがある様子。何が足りないと感じているのでしょう?
他のみんなと自分の公演、何が違うのか、考えてもなかなか思いつかず。
段階を追って考えます。まずは誰に届けたい公演か。何を届けたいか。
エミリーらしい公演にするために、いろいろな要望を出してみてはと提案しても、これ以上提案するのは申し訳ないと遠慮してしまうエミリー。
一方、大和撫子な舞台を目指すにしても、まだ貴音や紬に見せるには足りないと考えている。だからこそ、ここは遠慮せずに、貴音や紬、そしてファンに見せられるような、立派な大和撫子な舞台を目指すと改めて決意しました。
それらの過程が省略されてしまったのは残念ですが、舞台はちゃんと成功したようです。
大和撫子という枠組みにはめるだけでなく、こだわりを持ち、個性を活かし、自らが理想とする大和撫子を目指す姿勢。それがエミリーの歩む道です。
そして、曲(譜面)です。
はなしらべ(Lv.15/387ノーツ)
初見フルコンをあっさり逃しました。とにかくフリックが多く、後半になるにつれて、益々初見には辛い展開です。慣れればLv.15妥当でしょうが、プリムラのほうが圧倒的に楽です。
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アナザーアピール