ミリシタ WE ARE ONE!!
こんにちは、湊柚子です。
Prはエミリーorのり子ということでしたが、のり子のほうが先でしたね。
エミリーなら推しなのである程度知識はありますが、のり子のことは以前のPST以外でほとんど注目したことがなかったので、前回のひなた同様、勉強になりますね。
譜面については後述するとして、MVについてですが、これは素晴らしいですね。自分の担当や押しがソロでこのレベルのMVを用意してもらえていたら相当喜んだはずです。個性を活かす(のり子の場合はプロレス)舞台やダンスやアピールが、客観的に分かりやすいものになっていて、ある種のダイレクトマーケティングと言えます(通常のMVは個性がわかりにくい。朋花のMVもデキは良かったが、朋花らしさは伝わりやすくはない)。それ以上に特筆すべき点は、①スペシャルアピール時のリング外に小鳥と美咲がいる、②冒頭のコールがユニットのセンターアイドルの名前になっているの2つですね。後者はのり子以外でプレイしないと気づきませんね。
まずストーリー。桃子が出てきてくれて嬉しいです。それはともかく、プロレス好き(ということくらいは知ってます)という点について、膨らましていく形になるのでしょうか。
プロレス団体からの公演の依頼ということで、その公演のセンターを決めることに。考える間もなくのり子が浮かんでくるようなイベントでありながら、Pがメンバー探しをしようとしていたのは不思議ですが、ちゃんとのり子にセンターの白羽の矢が立てられます。
驚くのり子。しかも、自信なさげ。ここは私のイメージと違いますね。すんなり受け入れるものだとばかり思っていました。
それでも、好きなものと仕事が重なることの喜びを感じ、引き受けることに。
(Pのセリフの通り)
レッスンも早々に終えて、MC練習ということで。その心意気も立派なものですね。
帰り道、のり子に遭遇…かと思いきや、待ち伏せ。食事の誘いのようですが…。
相変わらず有能なP。のり子に悩みがあるのではと見抜きます。しかも、センターに自分が相応しかったのかという結構な悩み。
なぜ相応しくないと思うのか、ハッキリ言葉にするのは難しくても、とにかく漠然と自分の力不足を恐れる気持ちに溢れていることがわかります。
それでもPは譲りません。不安なのり子の気持ちを受け入れつつ、そんな不安の部分をむしろ活かすことを期待。いつも以上に冴えたコミュニケーションな気がします。
今回のストーリーは、ちゃんとプロレス会場まで背景を用意していました。
感極まって泣いたり、それでも焼き肉のおごりに喜んだり、とにかく良い方面に感情の豊かな子なのだとわかりましたね。
最後、恥ずかし紛れのプロレス技をPにお見舞い(のり子Pにとってのご褒美)。
そして、曲(譜面)です。
WE ARE ONE!!(Lv.17/807ノーツ)
初見フルコンは狙えますが、苦手とする箇所がある人にはキツいかもしれません。とはいえ、攻略方法というほどのものはなさそうです。
階段は若干大変です。ロコモに比べればマシですから、ちゃんと意識して1つずつ叩けばいけます。
私は苦手としてませんが、苦手としている人は多いですよね。特に内向きから外向きに変わるときは、ちゃんと左右の指がぶつかるまでフリックしないとダメそうです。
ここは余分に叩く勢いで連打してもOK。
スペシャルアピール
アナザーアピール
ミリシタ PST ~ピコピコIIKO! インベーダー~
こんにちは、湊柚子です。
プラチナスターツアー ~ピコピコIIKO! インベーダー~が終わりましたね。
最終的にはこんな感じでした。
前回のツアー同様、今回のメンツは4人中3人が担当推し(杏奈=担当、星梨花・環[星梨花>環]=推し)という構成で、星梨花が報酬になっていましたが、ランキング報酬ではなかったので、50000ptで終了を目指しました。時間的には余裕がありましたが、スパドリ惜しさに、予定通り50000ptを超えた時点で終了です。
ブログを書くようになって初めて、PSシアターとPSツアーを意識するようになりましたが、シアターと比べてツアーはやりにくいです。やりにくさの原因は、イベント曲を好きなときにプレイできない(シアター=スコアSならポイントは同じ⇔ツアー=3.0倍~5.0倍までバラツキがあり、5.0倍確定するまでは運)こと、好きな曲でポイント稼ぎできない(曲に好き嫌いがなければ問題ないが)ことの2点です。デレステでも好きな曲でポイント稼ぎできないイベントありますが、あちらは一定のハコユレLvを達すれば等しくイベント楽曲をプレイできますからね。
今回もドレスアップ機能を使って、衣装を見てみると、こんな感じです。
まずはストーリーです。いきなりUFOとは、穏やかじゃありませんね。
今回は子ども向け番組ということで、星梨花、杏奈、環、ひなたでも、年上のお姉さんというスタイルで振る舞うことに。
歌とダンスが大好きなミリオン星人は、不時着した地球から星へ帰るため、ステージパフォーマンスで地球人をせんのー(原文ママ)して、宇宙船の部品を集めることにした…という内容。さっそくネタ感満載です。
「せんのー!せーふく!せんせーしょん!」というこの語感、環にぴったりな感じがします。
未就学児を相手にどんなことをすれば良いのか…?大人にとっては数年でも、子どもにとって数十年もの時間がたったように感じることがありますから、環のこの悩みもわかりますね。
初収録日。子どもたちの元気の良さに大人たちも困っているところ、星梨花はお姉さんという立場で、やる気満々。
環は持ち前の元気さ、星梨花はお姉さん、ひなたは穏やかさと優しさ、そして杏奈は攻略力。みんながそれぞれ子どもたちを相手に頑張ります。
後日、番組内コーナーの一つ『たまきの虫すごーい!』の収録。アシスタントの杏奈の気持ち、わかります。でも、環の虫のチョイスが良く(ダンゴムシとか蝶とか)、良い状態で臨めた模様。
そして、杏奈がなにやらメカっぽい浮遊物を目撃したようで…
更に後日、野外ロケ。そして、星梨花やひなたの次に収録現場に現れたのは、雪歩。スクショでは伝わりませんが、しゃべり方に違和感あります。
段々と話している内容まで違和感のかたまりに。
名探偵望月杏奈「ジュニオールに対して無反応…妙だな…」
そして、(怪しい)雪歩がゲスト入り。
攻撃性も見え隠れし、怪しさをいかんなく発揮している雪歩。このレベルの怪しさとまでなると、さすがにPも戸惑う。
みんなの「せーふく」と自分の考える「征服」が違うことに驚く雪歩。何かに納得した様子を見せると、その刹那、光が現場に溢れ、光が退くと、本物の雪歩が登場。Pの頭は大混乱の様相。
乗っ取る系の宇宙人の登場は想定外でした。さすがミリオンの世界観。
そんなこともありつつ、番組1クール終了。子どもたちとのお別れを惜しむアイドルたちですが、相変わらずPの上手いフォロー。子どもたちをシアターに招待すればいいじゃないか、と。これにはみんな納得で、改めて子どもたちと楽しく過ごしました。
最終回放送後、お祝い&特番。今回も雪歩登場。前回は宇宙人に乗っ取られていましたから、今回こそはちゃんとした雪歩を含めての放送……かと思いきや。
またしても宇宙人に乗っ取られた雪歩でした。でも、どうやら星間戦争を避けることができた様子。4人のアイドルが、宇宙の争いをひとつ避けさせ、更には宇宙人間の友情まで育ませた(『せーふく』させた)ようです。
スケールが大きくて、しかもユーモアあるストーリーでした。
おまけ。幾度となく小鳥さんに降りかかる年齢ネタ。
今回の譜面は、個人的にはやややりにくさを感じましたね。実際、フルコンに数回かかりました(初見フルコンを逃したのはラグのせいですが)。でも、今回の譜面を難しいと感じてる人は少ないんですかね。私が余裕でフルコンした前回のBonnes!Bonnes!!Vacances!!!は、難しいという声をよく聞きましたが…。
ピコピコIIKO! インベーダー(Lv.17/777ノーツ)
やりにくさの原因は、フリック→1タップ。この組み合わせはとにかくやりにくくて、特に上フリックとの組み合わせがダメです。意識して確実にやらないとですね。流れでとか、ごり押しでとか、そういうのは通用しないと思います。
次回のイベントはワーキングですね。今からライブチケット溜め込んでます。
ミリシタ ミリコレ(雪歩、翼、瑞希)
こんにちは、湊柚子です。
ミリコレ! ~MILLIONLIVE COLLECTION~の雪歩、翼、瑞希編が終わりましたね。
最終的にはこんな感じでした。
今回のミリコレは雪歩と瑞希が居たのでインセンティブはありましたが、ここ最近ずっとPSTで50000pt以上を維持し続けていたので、スパドリ温存のために、SRの2枚取りは諦めることにしていました。
そして実際に、雪歩のSRは1枚だけしか取れず、翼のSRも一番最後のガシャまで出ませんでした。つまり、SR1枚引くのに約13000コインを費やしたわけですが、この結果は前回とほぼ同じです。前回も、SRを1枚引くのに約13000コイン費やしました。明らかに、昔のミリコレよりSRの出現率が悪いです。今回に至っては、前回は全て取ったスパドリまで取り損ねてますからね。
取ったカードは早々に覚醒させました。今はギフトがあるので楽ですね。ライブのユニットに入れると、覚醒pt以外にも親愛度やファン数などの付加価値が与えられますから、単に覚醒させるためだけのカードをユニットに入れるのはもったいないです。その1枠は担当や推しに与えて、覚醒させたいだけのカードはギフトで覚醒ptを与えるのが合理的です。その意味では、親愛度アイテムだけでなく、覚醒ptアイテムも、親愛度の効率的な獲得に資してます。
次回のイベントは、PSTのAngelイベントですね。メンバーが気になるところですが、とにかく50000pt以上は維持します。
パワーブレイド(Power Blade) まとめ
こんにちは、湊柚子です。
近年、日本でも若干の注目を集め始めている韓国競馬。その韓国で、2頭目(1冠目がKRA杯マイルになってからは初めて)の三冠達成を成し遂げたのが、パワーブレイド(Power Blade)です。
デビューから引退まで、集められる限りのデータや勝利レースの動画などを掲載しています。
パワーブレイド(Power Blade)
【品種】サラブレッド
【性別】牡
【毛色】鹿毛
【生年月日】2013年3月24日
【血統】別欄参照
【調教師】Kim Young Kwan(韓国)
【馬主】Kimbyeongjin
【生産】Kim Jung Du
【総賞金】3,106,190,000₩(1₩=0.098334円/305,444,087.46円)
【成績】22戦9勝(重賞6勝)
☆血統
☆戦績
☆勝利レース動画(三冠+G1のみ)
KRAカップマイル(G2)
コリアンダービー(G1)
農林水産食品部長官杯(G2)
グランプリ(G1)
☆韓国競馬とパワーブレイドについて
冒頭でも述べたように、近年、日本でも韓国競馬への関心が多少高まっており、実際に日本馬と韓国馬が対決する場面が増えてきました。南関競馬の所属馬が韓国で行われた交流競走で勝利したり、JRA初の韓国遠征となったエスメラルディーナはトゥクソム杯(G3)を制しました。また、G1競走のコリアカップでは、2016年の創設から三連覇しています(第1回クリソライト→第2,3回ロンドンタウン)。クリソライト、ロンドンタウンは共にJRAG1未勝利馬ですが、それでも韓国G1では影も踏ませぬ圧勝劇を披露しました。
このような傾向からも、日本競馬に比べて韓国競馬のレベルが低いことは明らかですが、一方でそのことを殊更に強調する風潮があることは非常に残念です。韓国競馬の分析をする上でレベルの差を強調する必要があるならわかりますが、単に交流競走の結果を記事にするだけなのに、「韓国競馬、日本馬にお手上げ!」などとタイトルをつける必要性があるとは思えません。恐らくは日韓関係の問題が背景にあるのだと思いますが、普通の海外遠征であればつけないようなタイトルを日韓交流の時だけつける姿勢は、競馬と政治思想をいたずらに結びつけ、日本競馬界の価値を貶めるものだと思います。
そんな思想的問題を韓国競馬から切り離し、純粋に韓国競馬に目を向けると、パワーブレイドに出会うことができます(「韓国」馬だと一括りにしていては気づけない存在です)。パワーブレイドの特徴は、韓国三冠馬であるということ、日本馬にも食い下がる強さ、そして海外遠征の経験です。
韓国三冠は他の国に比べて距離の差が小さいので、他の国と比べると難易度は下がるかもしれませんが、それでも、決まった3つのレースをすべて勝利するというのは凄いことです。
日本馬にも食い下がる強さというのは、コリアカップとコリアスプリントからわかります。いずれも完敗ではありましたが、コリアカップは三冠達成直後の3歳でしたし、コリアスプリントは約2年ぶりのスプリント(前走からの距離短縮400m)でしたから、それを考慮すると、十分な実力だと言えます。
そして、海外遠征の経験。これが一番特徴的です。韓国三冠馬と、日本馬に食い下がれる韓国馬、それぞれ別に1頭ずつ居ます(前者がJ.S.Hold、後者がTriple Nine)が、更に海外遠征までしているのはパワーブレイドくらいです。しかも、日本の南関競馬の交流競走ではなく、ちゃんとした国際格付けのあるアルマクトゥームチャレンジ(G2)で3着に入っています。パート2国の韓国競馬から、国際競走で3着内に入る馬が出てきたことは、韓国競馬にとっても喜ばしいことだと思います。
ジョン・ウィック2 感想[映画]
こんにちは、湊柚子です。
ジョン・ウィック:チャプター2(以下、ジョン・ウィック2)の感想です。前作でも十分でしたが、進化してます。
ジョン・ウィック:チャプター2(原題: John Wick: Chapter 2)
<キャスト>
ジョン・ウィック:キアヌ・リーブス
サンティーノ・ダントニオ:リッカルド・スカマルチョ
カシアン:コモン
バウリー・キング:ローレンス・フィッシュバーン
アレス:ルビー・ローズ
アブラム・タラソフ:ピーター・ストーメア
ウィンストン:イアン・マクシェーン
オーレリオ:ジョン・レグイザモ
<あらすじ>
前作から5日後、前作で奪われた愛車を取り戻したジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、再び引退生活に戻っていた。そんなジョンの元に、イタリア系犯罪組織カモッラの幹部サンティーノ・ダントニオ(リッカルド・スカマルチョ)が仕事の依頼の為に訪れる。サンティーノには裏社会からの引退を手助けしてもらった過去があり、その見返りを強制できる誓印を交わしていた。今度こそ引退を決意していたジョンは、誓印を無視してでも仕事を断ろうとするも、直後サンティーノに家を爆破される。ウィンストン(イアン・マクシェーン)に助けを求めるも、誓印の掟は絶対だと言われたジョンは、サンティーノの依頼を仕方なく受けることになる。
<感想>
基本的な見所は前作とは変わりません。洗練されたストーリー、アクション、そして世界観。ですが、それらはすべて、前作より進化しているという印象を受けます。前作の感想の時にも名前を出した「キングスマン」の2作目と比較すると、ジョン・ウィック2のほうが、1作目の世界観を上手く引き継げていると思います。
ストーリーについては、前作同様にわかりやすく、あらすじに書いたような経緯でサンティーノの依頼を受ける→仕事(暗殺)を成功させる→暗殺した相手のボディーガードおよび手下・サンティーノの手下(恐らくは口封じの為)・世界中の暗殺者(サンティーノがジョン暗殺に賞金を懸けた)に命を狙われる、という流れです。ただし、その先の展開はちょっと新鮮でしたね。ジョン・ウィックらしからぬ行動をとります。派手な行動とかではないのですが、ジョン・ウィックの世界観に浸かっていると、多少の驚きをもって観れます。
アクションも、構造は基本的には前作同様なのですが、今作では色んな敵が出てくるため、前作に比べて、アクションの多様性が増します。暗殺相手やサンティーノの部下といった普通の敵に対しては、「身体に一発→頭に一発」の計2発が基本です。このパターン化が、ジョンのガンアクションに美しさを与えています。一方、世界中の暗殺者に対しては、とにかく息の根を止められれば良いという感じです(例えば、首の骨を折ったり、何発も撃ち込んだり、鉛筆で頭を刺したり)。これは、世界中の暗殺者がいつどこから何人襲ってくるかわからないという状況を反映しているものと思われます。また、暗殺相手や暗殺した相手のボディーガード(カシアン:コモン)、サンティーノの一番の部下(アレス:ルビー・ローズ)といった、ある種の敬意が払われる相手には、特別なやり方をします。そして、ラスボスのサンティーノには、それとはまた別の方法で復讐をします。それが、先ほど述べた「ジョン・ウィックらしからぬ行動」です。
世界観は、前作よりもだいぶ強化されています。コンチネンタル・ホテル関連では、銃のソムリエ、地図屋、仕立屋など。いずれにおいても、やはりジョン・ウィックの存在は特別なようです。また、今作の基本ともなっている誓印も、世界観のひとつと言えます。ジョン・ウィックほどの暗殺者をも縛るものですからね。これらはいちいち説明するよりも、実際に見た方がよっぽど楽しめます。
以上、大雑把なジョン・ウィック2の説明でした。実際に観ていただくことを前提とした書き方ですので、当然オススメです。個人的にはコモンとルビー・ローズがお気に入りなので、ジョンvsカシアン、ジョンvsアレスはとても興奮しましたね。
次作が楽しみです。
カシアンは、ジョンと互角とも言える強さを備えるボディーガード。コモン出演のオススメ作は『ラン・オールナイト』。
ミリシタ あのね、聞いてほしいことがあるんだ
こんにちは、湊柚子です。
Anは3人残されていましたが、ひなたの登場です。
風花や可憐ならある程度思うところはあるのですが、正直、ひなたのことはほとんど知りません。「ひなた」と聞くと、どうしても「私に天使が舞い降りた」のひなたを思い浮かべてしまいます。なので、今回のメインコミュでひなたのことを学び、ひいてはミリオンに関する広範な知識をつけたいと思います。
譜面のレベルの低さについては議論のあるところですが、私は全く問題だと思いません。そもそもミリシタ自体が音ゲーに特化したものではないですし、フルコンの楽しみを多くの人に味わってもらうのも、ユーザーを増やす一つの手だと思います。Lv.17以上の楽曲のほうが多いですから、バランスとる意味でも良いかと。
まずストーリー。せっかくひなたP待望のメインコミュなのに、ここまでまつりが頻繁に出てくると、ひなたが埋もれないか心配ではありますが、どうなるでしょうか?
しょっぱなから朋花とまつりの激戦。朋花に真っ向で挑めるのがまつりだけという、朋花の恐ろしさ。
年相応に幼いひなたは、もちろんこれに怯むわけで…。
一時休戦させ、ひなたにセンターの話題を持ちかけますが、前回の朋花とは違い、明らかな不安の表情を見せます。ですが、朋花とまつりの助けを得て、センターを任されることを決心。
早速、まつりなりのアドバイスが活きてます。しかも、それに倣って、自分なりのおまじないを考えたりと、なかなか和気藹々としてます(北海道出身なんですね。一応調べました)。
そんなことをしていると、突然真美が怒ってやってきます。どうやら、育てていた盆栽(ボンノスケ)を亜美がシオシオにしてしまった様子。
双子なのに「お前の母ちゃん」とは…双子漫才コンビのようなボケをかましますね(真美にとってはボケでは無い様子)。
亜美も言い返し、いよいよ喧嘩が始まる……かと思いきや、ここでひなたが仲裁に。先ほどの朋花とまつりの喧嘩には怯えていましたが、今回はボンノスケを救う的確なアドバイスをし、喧嘩を収めます。
そんなお手柄にもうぬぼれない、優しいひなた。ですが、そこをちゃんと自信に変えてあげるのがPの仕事です。
頑張った事実を、おじいちゃんに報告。こういうモーションが増えるのは良いことです。前回の朋花の時も言いましたが、これがソロを後回しにされた者の特権です。
ライブの成功を褒められて照れるひなた。「ありがとさんです」は可愛すぎますね。
ひなたの良さが伝わる、良いストーリーでした。
そして、曲(譜面)です。
あのね、聞いてほしいことがあるんだ(Lv.14/500ノーツ)
初見フルコンは当然として、オールパーフェクトも狙えそうです。ただ、フリックが苦手だとキツいです。
スペシャルアピール
アナザーアピール
ミリシタ PST ~Bonnes! Bonnes!! Vacances!!!~
こんにちは、湊柚子です。
プラチナスターシアター ~Bonnes! Bonnes!! Vanaces!!!~が終わりましたね。
最終的にはこんな感じでした。
今回のメンツは特にインセンティブがなかったので、報酬を取りきる50000ptピッタリを目指しましたが、ピッタリになるように調整するためにはスタミナやリブラ・リングの無駄が発生するので、諦めました(笑)。ピッタリにする方法はネットで検索すれば出てきますから、やってみたい方はどうぞ。
インセンティブがないとは言え、美奈子はかわいいと思いますし、キービジュアルを見ていたら、のり子のスタイルの良さにも気づけました。推しが居なくても、とりあえずイベントに参加してみることがひとつ大切なのだと思います。また、衣装も良いですよね。美奈子のSSR([はじける夏の味♪])を持っていますが、その衣装よりも全然良いです。
今回もドレスアップ機能を使って、衣装を見てみると、こんな感じです。
まずはストーリーです。バカンスらしくフワついてますね。
ユニット曲の歌詞を考えるために、美奈子、のり子、翼を連れて、南の島へ行くことに。羨ましいお仕事ですねぇ…。
到着して早々に、写真撮影&海水浴。
下に水着を着ていても、服を脱ぐところを見られるのは恥ずかしい…。のり子の恥じらう姿、素晴らしいです。
1日目は歌詞決めはせず終了。アイドルと星空も眺められる、まさにただのバカンスです。
2日目はPと別行動。やっと歌詞考えるのかと思いきや、また遊ぶらしいです。
ハプニング発生。…中学生になって迷子とは。
美奈子の謎英語(PSTで英語が話題になるのは今年3回目)で翼を探し始めたそのとき、普通に翼が帰ってきました。単独行動自体はお説教を食らうも、なんと、高額なダイビングツアーのタダ券をゲット。単独行動で迷子になったことは内緒にしつつ、Pと共にダイビングツアーを楽しむようです。
最終日。歌詞の方は…未完成。
歌詞を思いつきはしなかったものの、バカンス全部を歌詞にすることで合意。イベント曲のほうを先にプレイしているのでわかりますが、確かに全部歌詞になってます(笑)
ライブ自体も大成功。始めから終いまで、ずっとハッピーなストーリーでした。
おまけ。予定ないアピールかと思いきや、ただただ予定が無いだけの様子。小鳥さんを二人きりのバカンスに誘えば良いのでは?
今回の譜面は、個人的には難しいという感じはなかったですね。この点、議論はあるところですが、少なくともRtFより難しいという意見には賛同しかねます。個性ある譜面ですが、慣れれば全く問題ないです。単純に、楽しい譜面だなという印象があります。曲自体も良いですし、MVも好きです。水着衣装でプレイすることをオススメします。
Bonnes! Bonnes!! Vacances!!!(Lv.17/807ノーツ)
フルコンに苦しんでる人は、恐らくこの辺りの階段全体及びフリックだと思いますが、個人的に気を使うのはこの部分だけです。フリック直後に隣をタップするのは少々苦手です。攻略法と言うほどのものでもないですが、フリックした指をなるべく離さず、隣のが降りてきたら素早くタップすると楽です。この構図(横フリック→タップ)が連続するのがウンババのMMですね。
次回のイベントはミリコレですね。前回はSRを2枚ずつ獲りましたが、スパドリが不足しているので、2枚にはこだわらないつもりです。最低1枚ずつということで。